こんにちは、タクローです。
気づけばあっという間に12月ですね。
今回のテーマは「相棒自慢」ですので私の身の回りの長年付き添っている相棒を紹介しようと思います。
みなさんは福島の相棒といえば「車」、「バイク」なんじゃないの?
とお思いの方もいらっしゃると思いますが、
それよりも長年連れ添ってる相棒がいるんです。
その名も「ドリームキャスト」です!
ドリームキャストは1998年にセガが最後に出した家庭用ゲーム機であり、
私の家には、販売当時からずっと大切に保管されてるゲーム機です。
有名なのはCMで話題となった「湯川元専務」ですね。
私は、古いゲーム機でゲームを楽しむ趣味があり、
その趣味を目覚めさせたきっかけとなったのもこの名機です。
この「ドリームキャスト」には現代のゲーム機にはない面白い機能がありまして、
メモリーカードに液晶モニターがついており、
プレイしているゲームのタイトルやキャラクターが表示される機能があります。
販売されたソフトもなかなかの強者揃いで
有名なのはセガではお馴染みの「ソニックシリーズ」であったり、
ゲーセンにあった「クレイジータクシー」なんかや「サクラ大戦」、
国歌で有名な「AIR」をはじめとしたKey作品などなど
この辺りはグッチさんに刺さりそうですね笑
色褪せることのないタイトル揃いで販売から25年経った今でも楽しく遊んでいます。
もちろん古いゲーム機なので故障したりもしますが、それでも思い入れがたくさんあるので
時には分解してレストアしたりなんかも笑
最新のゲームは現実世界のようなリアルな映像で感動したりもしますが、
昔よくやってたゲームを当時のハードで遊んでみてはいかがでしょうか!
メモリーカードは今では珍しいコントローラーに刺すタイプです